妊婦健診で行う検査について

妊婦健診は、初めての検診で妊娠が分かった後、妊娠初期は流産の可能性も高いので、胎児の心拍の確認や初期の血液検査の為、1~2週間ごとに検診を受けます。

安定した12週頃(妊娠4か月)から、23週(妊娠6カ月)までは、4週(約1カ月)に1度の妊婦健診を行います。

妊娠7か月(妊娠24週)からは2週間に1度の検診となります。

また、妊娠36週以降は1週間に1度の検診を行います。

出産予定日を超えると週に2度の検診となる場合もあります。

診察前に毎回行う検査があります。

■尿検査
受付を済ませた後、最初に尿をとり、尿蛋白、尿糖の数値を検査します。

■体重測定
太り過ぎは、難産になりやすいと言われています。 痩せすぎにも注意が必要です。

■血圧測定
妊娠高血圧症候群は早く気づくことが大切です。
最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上あると高血圧と判断します。

■むくみ検査
足のすねや甲を指で押し、確認します。

診察室では・・・

■問診
前の検診から、特に変わったことはなかったか、体調の悪いところはないかなどを医師から聞かれます。
また、不安なことなどあれば、聞いておきましょう。

■内診
膣から子宮や卵巣に異常がないか検査をします。

■超音波検査
胎児の位置や、発育状態、用水の量、胎盤の位置など様々なことを調べる事が出来ます。
4カ月頃からは、お腹の上から超音波検査をします。

■腹囲・子宮底長の測定(妊娠中期以降、毎回測定)
お腹の赤ちゃんが順調に成長しているかの目安になります。
子宮底長は、妊娠週数ー2~5cmが目安となります。

■血液検査
血液検査は妊娠初期、中期、後期と各1回ずつあります。
妊婦健診を受けることによって、赤ちゃんの成長や不安なことを解消したりと、とても安心できるでしょう。
何か問題が起こったときだけ、妊婦健診を受けるのではなく、定期的にしっかり妊婦健診をしましょう。

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